♬経歴♬
ピアノ指導歴 19年 幼児~大人までこれまで200名ほどの生徒さんに携わらせていただいています😊✨✨
〈高校時代〉
聖徳大学付属高等学校(千葉県松戸市)音楽科 電子オルガンコースに入学
学校代表で数々の電子オルガンコンコールに出場しました。新人コンクールにて観客賞受賞 入賞曲目は【シェヘラザード】
- 高校2年時 ヤマハ演奏グレード 5級取得
- 高校3年時 ヤマハ演奏グレード 4級取得
〈大学時代〉
聖徳大学人文学部 音楽文化学科器楽コースに入学
大学芸術祭の代表として 2台エレクトーンのための編曲をし、校内・外部に向けて演奏。高評を得て追加公演以来を受けました
- 学校代表 として4年次に 全国電子オルガン新人演奏会に出演
- オーケストラの曲目を 電子オルガンならではの電子音にて編曲を試みました。その結果、高い評価を得て、審査員特別賞・観客賞を受賞
- ヤマハ演奏グレード 3級取得 講師グレード4級取得
- 中学校 教員免許(第一種)取得まで あと一歩・・・のところで大病をしてしまう・・
エレクトーン奏者として 活動開始・・
- ヤマハエレクトーンの新機種発表時のデモンストレーション活動
- 企業主催のパーティなどでBGM奏者として活動
- ブライダルオルガンプレイヤーとして活動
一般企業に入社・・
大学3年生の頃にウィーンに1年半 留学。ヨーロッパの素晴らしい演奏者の集まる大学の中で、文化の違い・演奏レベルの圧倒的違いに大ショックを受け・・帰国後・・音楽の道から一度身を引くことを決め、一般企業に4年間勤務しました。
音楽から離れたことで再確認!
自分が本当にやりたいこと。
音楽がしたい!!
大学時代に大病を患ったせいで、主治医からは【将来子供を授かれないかもしれません】と言われておりました。 一般企業で働くことにより、
私の小さい頃からの夢【音楽と子供たちに携わる仕事がしたい。】その夢を思い出したのです。
【音楽の大切さ】を改めて感じることがきっかけとなりました。
改めて学びに行く・・!
自分の子どもが授かれないのあれば・・
『よし!小学校の音楽の先生として働こう』
そして・・国立音楽大学に改めて入学し直し、小学校第一種教員免許取得
ピアノ・ジャズオルガンコースを専攻。さらに音楽の世界を深く勉強できた2年間となりました。
免許取得も束の間!めでたく長女を妊娠することができました。
わが子の可愛さといったら♫ 想像以上のものでありました。教員にはならず、長女の育児に奮闘する毎日でした。
そして、長女が3歳で幼稚園に行くようなり、私が音楽大学を卒業しているという噂が広まりました。
なぜなら、娘の通っていた幼稚園はマーチングに力を入れており、キーボード(エコーという楽器)になったお友達のママのお子さんに鍵盤を教えて欲しい。というお話があり、小さいお子さん数名にピアノのレッスンをすることになったのです。ルスカミュージックスクールの原点です。
自分でも気づかないままに、夢の一歩を歩き始めました。
私の幼少期♬
私は小さい頃から音楽と・絵本が大好きな子供でした。大好な遊びは家にあったオルガンで幼稚園の先生が演奏してくれる音楽を弾いてみること。
ピアノが習いたい!!と両親に懇願してようやく5歳より電子オルガンのレッスンに通わせてもらうことが出来ました。(なぜピアノではなく電子オルガンになったかというと、当時流行していた T-SQUAREが大好きだった父の薦めでした)その後、書道・器械体操と本気で取り組む習い事に出逢いましたが、私が選んだのは
音楽の道。
将来は音楽と子供たちと携わることの出来る仕事をしたいと夢に描いてきました。
そう描いた通り、14年前より音楽教室を本格的に始動。これまでに100名程の子供~大人の生徒さん達と出逢い、現在は ruska music school の代表としてピアノ・電子オルガン・リトミック・ソルフェージュの指導をしています。
また、精力的に演奏会などの出演・企画も行っています。モットーは
“Keep smile!!”“笑う門には福来る”です。
ご縁があった皆様に感謝して、情熱を持って指導に当たらせて戴きます♪
これまでに大塚和子・水垣玲子・柴田薫・松田昌・岩井孝信・太田恵・和田仁・植田由季の各師からご指導いただきました。
現在の主な活動内容
ブライダルピアノ奏者
茨城県にて活動中のイルコローレムジカにてピアノ担当
ピアノ・ファゴット・ヴァイオリンのトリオにて“ふたござ”としてライブ活動
他ミュージシャンと多数コラボをしてライブ活動
幼稚園や小学校での絵本読み聞かせの際にピアノにて音付けを担当
後援
ピティナ船橋支部
茨城県県南ピアノ講師会
はじめまして 関口あゆみと申します。