湯山昭さん作曲で子供達に人気の組曲
『お菓子の世界』よりFちゃんが練習しているのは『バウムクーヘン』
12月の最後のレッスンに曲決めをし、譜読みをスタートしました♩
さっそく、色々調べてきてくれたFちゃん☺️????

Fちゃんの素晴らしいところは曲について調べ、自分なりの解釈をしているところです!
バウムクーヘンとは切り株の断面図からとったお菓子の名前ですからね。年輪のようにぐるぐると、、、。
まさにその通りですよね✨
さらには細かい音が続く後半では、
『森のざわめきを感じる』とレッスンしながら、 嬉しそうに曲のイメージを細かく膨らませるFちゃん!
しかし、1ヶ月でここまで弾きこなすとは✨
練習できることも才能の一つだとは良くいいますが、Fちゃんは練習が本当に大好き❤
『成功する人』という本を最近読んだのですが、
天才は最初から天才ではないということ。
音楽の世界で言えば、1万時間練習をした時にその人の歴史が動くそうです!
『うちの子は練習そんなにできないし、、、』
と思われるかもしれません。
でも!その本には毎日、低学年のうちは15分練習、中学年で20分、高学年で30-40分。
そうすれば平均的な年齢で、1万時間の練習量に到達する計算式が書かれていました!!
なんだか、これならどのご家庭でも取り組めそうな数字ですよね✨
あくまでもこれは毎日練習をがんばれるケースであって、もちろんやはりなかなか難しい????
でも細くても長く‥????(継続は力なり)
音楽を好きの気持ちが持続し、レッスンに通い続けてくれる生徒さんの中でいわゆる、
『遅咲き』といわれるペースの生徒さんにある時、 突然、あれ?なんか変わった!?と思う瞬間に出逢い、そしてメキメキと力を付けていくという実りを感じる瞬間を目の当たりにしていますが、
なるほど!そういうことか!と妙に納得しました。????


実りあるレッスンでした????ありがとう????
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